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損益計算書(そんえきけいさんしょ)⇒会社の”損得”計算書です。
売上−(原価+管理費)=で会社の利益を出します。
原則として、すべて毎年0から始まりますが、前期以前の利益だけは毎年毎年の積み重ねですから、前期繰越利益という名前で前年以前の損得が繰り越してきます。
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儲かっていれば⇒利益の定期預金として増えていく事で、会社も太ってまいります。(体力強化)
儲かっていなければ⇒利益が出ない=資金が不足します。早めに改善しないと会社は痩せていくだけでなく、場合によったら資金ショートで倒産に追い込まれます。
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●決算書の作成は、対外的な機関へ提出するために作成するのではなく、『会社の通信簿』です。よって、次年度以降の反省や改善、変更などにお役立て下さい。
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収益が実現した時点で計上します。なので、入金日ではありませんからご注意を!
@棚卸回転率、売上差益率は前期又は同業種の業績と比較しておかしくないか?
A月別売上の状況からみておかしな月はありませんか?
B売上の伸び(減少)をそれに対応する原価及び費用の比に問題はありませんか?
C仮受金、前受金のなかに当期の売上に計上すべきものはありませんか?
D売掛金の回収状況に問題がありませんか? |
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仕入に関して、代金の一部を支払っていませんが、経費となりますか?
売上同様、お金のやりとりがあった時点ではなく、実際に納品等がされた時点に経費となります。また、売上との対応関係も大事ですから、売ってなければ、資産となってしまいます。
@売上との関係で仕入状況に異常はありませんか?
A棚卸高の前年比で問題はないか?又、増減が著しい場合にはその原因は?
B期末直近での仕入状況と棚卸高との内容を比較照合しましたか?
C価値のない在庫を棚卸資産として計上していませんか?
D個人的に使用しているものを仕入等としていませんか? |
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【まず】…外注費か給与かの区別を明確に!
@外注費ごとでの出来高を前年対比で検討し異常な増減がありませんか?
A一人親方(他の従業員と何ら変わらない者)に該当するものはいありませんか?
B外注契約書は、きちんと結ばれていますか?
C相手先が個人で、役務提供を受けている場合、源泉徴収をしていますか?
D部分出来高請求なのか、完成一括請求なのかの確認も! |
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ちょっと、待って!
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【まず】…給与の種類ごと、また支給する者が役員か使用人かで、取り扱いが異なります。
@住宅の貸与、食事代に対する課税洩れは?
A現物給与(経済的利益)などを含めて課税漏れは?
B通勤手当の額は適正かですか?
C福利厚生費と給与のバランスに問題はありませんか?
D自社製品の値引き販売、無償支給はありませんか?
E金銭の無償又は、低利融資はありませんか?
F各種の保険加入は適正ですか?
Gタイムカードなどの関係資料が残っていますか?
H国内、海外旅行などはありましたか?
I退職者に関して在職していた記録が残っていますか?
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【まず】…保険の種類・契約形態により、取り扱いが異なります。
@保険契約などに基づいて適正に積立と掛捨てが区分されていますか?
A保険料の中に給与(経済的利益)となるものはありませんか?
B未経過保険料の計算が適正になされていますか?
C配当金が適正に収入計上されていますか?
D無駄な保険積立金はありませんか?デフレ時には保険会社と金融機関は別々に利用いたしましょう。
E無駄な積立金などに、お付き合いで加入してないでしょうか? |
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ちょっと、待って!
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【まず】…資本的支出(取得価格算入)か修繕費(一括経費算入)かを、明確に区分!
資本的支出って?
⇒資産の価値を高まる支出です。
◆物理的な付加価値をあたえる支出。
◆用途変更のための支出
◆通常の取替費用を超える支出など。
修繕費って?
⇒資産を直す支出です。
◆通常の維持・管理のための費用
◆現状回復のための費用など。
○修繕費を資本的支出をの区分が適正になされているか?又、その処理の裏付は、ありますか? (経理の方は、出来れば、現状確認と請求書等での確認を!)
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【まず】…交際費は、全額経費にはなりません!
●基本的には会社の外部の人との接待、供応、贈答などを言います。
●接待交際費って、全額経費にならないの?
⇒経費になる額に限度があります。
(上記は、1事業年度当りです。)
@経営規模、取引の慣習、取引競争関係、交際費の必要度、目的から問題はありませんか?
A交際費の伸びと業績の伸張との関係はどうか?
B個人が負担すべき費用が含まれていありませんか?
C交際費と会議費等の隣接費用の区分は適正か?
C交際費と福利厚生費等の隣接費用の区分は適正か?
D割り勘交際費を全額計上していませんか?
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