源泉税に関しまして、納付書のご説明をさせていただきます。

                 この箇所は  この箇所は   この箇所は      この箇所は
                 【人員】で   【支給額】で  【報酬の源泉】で   【支払税金】で
                 ご説明を    ご説明を    ご説明を        ご説明を
                 致します。   致します。   致します。        致します。

【人員】 この人員ですが、これは6か月分の人員数を表しています。例えば、社長さん1名の会社でも”6名”(1×6ヶ月)という表記になりますので、「えっ うちにこんなに人がいたっけ!」などと驚かないで下さい。
【支給額】 この支給額は、6か月分の給与合計を指しております。ですから、基本給はもちろん、家族手当や住宅手当といったすべての手当てを含んだ金額となっております。ですから、もちろん社長様に対する役員報酬額も含んだ金額です。ただし、”交通費”は非課税扱いとなりますので、この中には含んでおりません。
【報酬の源泉】 これは、基本的には士業(まず税理士「ゴッホン」や弁護士、労務士、行政書士などの士のつく業とお考え下さい。)や、個人に支払うデザイン料や出演料などがここに入ります。ただし、うちに対する支払は、サムライグループを通じてのお取り扱いとなっておりますので、この欄には記載がございませんが、ご安心下さい。
【支払税金】 この欄が、今回の税金支払合計となります!ただし、銀行や郵便局へ持っていたっていただければ、その場で支払をすることが出来ますので、ご安心下さい。

 
もっと身近に私たちが…

もっと身近に私達が」とは 私が、会計事務所で勤務していた頃に 自分勝手につけたものです。
かれこれ5年以上も、全てのお客様に対する提案書の最後にいつもいれた言葉であり又、常にこの言葉を意識してお客様と接してきました。ですから私自身が独立をしたことで、さらにその意識を強くして、"常にお客様の身近に私達がいられる"ことを願い、我が事務所のホームグラウンドとして業務にあたっていきたいと思っております。そして、私達は「やるき!を資本」としてお客様といっしょに、成長・発展していきたいと考えております。 (税金のくろちゃんのHPより抜粋)

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